極上の悔しさ
先ほど、W杯日本対ベルギー戦、「敗戦」として幕を閉じました。
とても惜しい試合であり、日本代表選手たちは悔しがり、涙を流す選手もいました。
一緒に試合を観戦した会社の同僚
そして、私も悔しさを隠せない試合となりました。
日本代表選手はこの4年間必死に練習してきた中での悔しさ、
私はこのW杯時期だけ、試合を応援した中での悔しさ。
悔しがる一方で、この悔しさには大きな違いがあると感じてしまいました。
悔しさは物事に打ち込む本気度に比例します。
小さい頃は、遊び、ゲーム、勉強、部活。。。様々なことに本気で取り組み
常に悔しんでいた記憶があります。
しかし、最近、本気で物事に打ち込み、本気で悔しんだことはないような気がします。
無難に物事をこなし、傷つくことから華麗に避ける。
全然華麗じゃない人生だ!!!
日本代表選手は4年後のW杯に向け、今回感じた、"極上の悔しさ"と共に強くなって
戻ってくることでしょう。
私もこの4年間で、本気で取り組むことを見つけ、
"極上の悔しさ"を感じたいと思います。
日本代表選手、本当にお疲れ様でした。
また、4年後楽しみにしています。