shigerest’s blog

若手の社会人のためになるようなことを呟くブログ ※このブログ内の発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません

終わりなきプレッシャー

 

現在社会人2年目。一応大企業に勤めているのですが、辛い事は沢山あります。

 

今日は特に私がつらいと思っていることを書こうと思います。

 

私の会社は仕事量も多いですし、労働時間も長い会社です。

しかし、それらは私にとっては、それほど辛いものではありません。(もちろん嫌になるときはありますよw)

 

私にとって一番辛いものはプレッシャーです。しかも、終わりなきプレッシャー。

乗り越えたら、その次にもまたプレッシャー。。。

 

どんな、プレッシャーかと言うと、上司に、2週間後、クライアントに対して、プレゼンをして欲しいと頼まれます。そして、3日に一回レビューしようということになります。

 

まず、プレゼンをする自分を想像して、大丈夫かな?と不安になり、プレッシャーになります。

次に、プレゼン準備を進めていくのですが、レビューの前日、ボロクソにレビューされるのではないかと、不安になり、プレッシャーになります。

そして、レビューをなんとか気に抜けて、様々な指摘をプレゼン資料に含めます。

また、次のレビューの前にプレッシャーにかられます。

全てのレビューが終わりプレゼン準備ができたくらいに、クライアントへのプレゼンが目の前に迫ります。

 

そこで、さらに、最大級のプレッシャーが降りかかってっきます。

 

そして、当日。最高とはいかないまでも、なんとかクライアントプレゼンを乗り越える。

そこで、やり遂げたと思っていると、次は1週間後にクライアントにプレゼンしてと頼まれる。

 

これが、終わりなきプレッシャーの始まりです。

 

多分このプレッシャーを乗り越えて行くことを人は成長(成長の定義はまた今度)と呼ぶのでしょう。

 

それは、とてもわかります。

でもね、終わりなきプレッシャーがあるというのを想像するだけで、嫌になるのです。

これは、

・私の考え方の問題なのか

・私がプレッシャーに対する忍耐力がないのか

・人に与えられるからプレッシャーを感じるのか

・そもそも、プレッシャーはみんな同じようにかかえているのか

・プレッシャーとは慣れていくものなのか

と色々なことを考えるのですが、答えは見つかっておりません。

 

 

今後考えて行きたいと思います。

 

 

では、来週からのプレッシャーに向けて頑張ります。